書に耽る猿たち

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外国(ラ行の作家)-エリック・ラーソン

『万博と殺人鬼』エリック・ラーソン|当時のアメリカの象徴・シカゴ万博

『万博と殺人鬼』エリック・ラーソン 野中邦子/訳 早川書房[ハヤカワ・ノンフィクション文庫] 2024.07.30読了 本の表紙の肖像画的なものが一瞬夏目漱石さんのお札(旧紙幣になってしまうのよね)の顔に見えた。いやいや、よく見ると全然違う。たぶん、こ…